マイコプラズマはキャリア患者と性的接触したりして感染

マイコプラズマは性病、性感染症の一種

マイコプラズマとは性病、性感染症の一種でキャリア患者と性的接触したり、性交、経口感染、母子感染、家具、トイレ、医療器具、下着を介し感染し、生殖器、呼吸器の炎症の原因となります。ほとんどが口腔(喉、気道)に寄生し、潜伏期間は3日〜3週間です。

感染しても無症状で気づかない人も多いが、妊婦が感染した場合は専門医療機関で早急に治療する必要があります。
マイコプラズマに感染すると膣炎、子宮頚管円、膀胱炎、等泌尿生殖器系の様々な疾患をもたらします。

細菌マイコプラズマは主なもので17種類があります。

1)マイコプラズマ・ヒミニス
2)性器マイコプラズマ
3)マイコプラズマ・ゲニタリウム
4)性器マイコプラズマ
5)マイコプラズマ・ファーメンタンス
6)性器マイコプラズマ
7)マイコプラズマ・アンフォリフォルメ
8)マイコプラズマ・アルスリティディズ
9)マイコプラズマ・ペネトランス
10)マイコプラズマ・プネウモニア
11)呼吸器マイコプラズマ

などが代表的な種類です。

マイコプラズマ・ゲニタリウム(M.genitalium)は地球上で最も有名な小さな細菌です。
マイコプラズマ・ファーメンタンス(M.fermentans)はリウマチの原因になることもあります。
マイコプラズマ・ペネトランス(M.penetrans)は同性愛者の男性の尿道、直腸、喉にみられます。

女性の場合の症状としては、尿道、膣、尿道、子宮頸部の炎症、細菌性膣炎、骨盤内炎症性疾患、性交時の痛み、炎症による痛み、かゆみ、性交後の痛み、子宮頚管炎、喉頭炎などがあげられます。

妊娠中の女性は特に注意が必要です。妊娠中の場合、自然流産、稽留流産、早産、胎児の感染症、産後の合併症、産後の発熱、子宮内膜炎、新生児感染などの症状が考えられます。

産道の通過中に細胞内の微生物が侵入し胎児に感染します。産後には子宮内膜炎を引き起こす可能性もあり、早期発見と治療が求められます。

男性の場合の症状としては、非淋菌性尿道炎 、膀胱、精嚢、精巣上体、前立腺の炎症、慢性前立腺炎、喉頭炎などがあげられます。

上記以外に重篤な症状としては尿道炎、腎盂腎炎、前立腺炎、関節炎、敗血症(血液中毒)、低ガンマグロブリン血症などがあげられます。

マイコプラズマの治療は、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)、直接免疫蛍光法(DFA)、遺伝子プローブ法、血清学的方、免疫測定法(ELISA)、活性炭粒子法、細菌学的方法などがあり、多くは性パートナーとともに投薬治療が行われます。

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