疥癬に感染した場合、皮膚にはかさぶたと糜爛(びらん)がみられる

疥癬は性器に痒みをもたらす性感染症として分類

疥癬とはヒゼンダニ(疥癬虫)に感染し、かゆみや発疹などの症状が出てくる皮膚病の一種です。

疥癬は性器の病原体を指し、性器感染症の病因分類により、性器に痒みをもたらす性感染症として分類されています。

疥癬に感染した場合、皮膚にはかさぶたと糜爛(びらん)が見られます。
性器に疾患が見られた場合は性器ヘルペスや梅毒と間違えないように注意しなければなりません。

主な症状としては、かゆみ、発疹、皮膚の炎症、ただれ、ミミズ腫などがあり、重篤な場合合併症として膿皮症、皮膚炎、微生物の湿疹、じんましんなどが現れます。
治療には15日間ほどの日数を要することが多いようです。

疥癬ダニの大きさは0.35×0.25mmほどで、雄は雌よりも小さく、雌は皮膚内に寄生し角質に巣をつくり、卵を産み付けます。
数日後、卵からかえった幼虫は数週間でヒゼンダニ(疥癬虫)になります。

感染は性感染が主ですが、感染者の介護、感染者と同室での生活、下着、ベッド、性交に近い体の接触または動物からの感染も考えられます。

治療としては薬剤の塗布が一般的ですが、感染拡大を防ぐため、外出を控え衣類や寝具の殺虫剤散布なども行います。

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