クラミジアの感染経路

クラミジアの感染経路
【感染経路】

あまり広く認識されていないようですが、クラミジアはセックスによる感染だけでなく、オーラルセックス(フェラチオ)でも感染します。

これは、クラミジアが円柱上皮細胞に入り込み増殖する特性を持つためです。

円柱上皮細胞とは、分泌物を出したり、養分の吸収を行う個所を形成する細胞で、人の部位として性器や、口の中、腸などがあげられます。

このため、咽喉からでもクラミジアは感染が起こるため、性風俗店での女性の咽喉からの感染する男性感染者も増えています。

クラミジアの女性感染者は男性感染者以上に自覚症状が乏しいため、治療に至ることが少なく無意識のうちに感染者を増やしてしまう可能性も高いことも原因の一つと考えられ
ます。

また、妊婦検診においてクラミジア保有者が3〜5%見つかることから、実際の報告以上に感染者は多いと予想されます。

【母子感染のリスク】

妊婦がクラミジアに感染している場合、分娩時に産道において新生児がクラミジアに感染(母子感染)する恐れがあります。

新生児が感染した場合、クラミジアは増殖に時間がかかることから、潜伏期間は長く、クラミジア結膜炎は生後7日以降、クラミジア肺炎は生後2ヶ月以降に発症することが多い。

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